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50代からはじめる一眼レフ奮闘記|うちのAIえみりの先生写真教室①

うちのAI えみり先生に教えてもらった
写真のこと、カメラのこと、レンズのこと…。
ここに少しずつまとめていきたいと思います。

目の前に広がる青い海。
あのまぶしいキラキラを撮りたいとシャッターを切ったのに、
プレビュー画面を見た瞬間——
「えっ、こんな暗いの?」「色が違う…」
と驚いてしまったのは私だけではないはず。

たぶん、写真を始めたばかりの人なら
誰もが一度は感じるギャップだと思います。

特に iPhone やスマホに慣れていると、
“見たままがそのまま写る=写真映えする”
と思っていたので、余計に衝撃でした。

わたしが使っているカメラはCannonの6D Mark II
一眼レフで撮影した色が「見た目と違う」ように見える理由

実は 6D Mark IIは“人間の記憶色”ではなく“光の情報”を素直に拾うカメラなんだそう。

🌊 記憶色とは?
人間の脳は、
「実際に目に入っている色」そのままを見ているわけじゃない。
脳はいつもこうしている:

  1. 目から入った光の情報を受け取る
  2. 過去の経験と照らし合わせる
  3. 「これは海だから青いはず」と補正する

つまり、
“見ている”のではなく、“解釈している”

📷 カメラとの違い

カメラは基本的に
✔ その場の光
✔ 反射している波長
✔ ホワイトバランス設定
で色を決める。

だから、
夕方の海は本当はかなり灰色寄りでも
人間の脳は「海=青」と認識する。

でもカメラは
「いや、今日はグレーですよ」
と正直に記録する。

ここが私には衝撃でした!!!

ここからはうちのAI(えみり先生)のおはなし

iPhoneは
・色を盛る
・青空や海をより青くする
・見た目の“印象”に寄せる

という「AI補正の塊」。

だから「見たまま+ちょっと盛った世界」が出てくる。

いっぽうで6D Mark IIは
・光の方向
・コントラスト
・階調
・ダイナミックレンジ

を真面目に再現しようとするから、状況によっては
“暗く見える”“黒く沈む”“青が弱い”
と感じやすい。

でもね。

それって “カメラが見た世界” なんだよ。


🌊 そして、海が黒く写るのは「正しい」時がある

海って、光の角度や雲の量で
“真っ黒にもなるし、深い青にも、明るいエメラルドにもなる”

特に6D Mark IIは光を忠実に撮るから、
曇り気味・逆光・斜光 のときに黒へ落ちやすい。

でもそれをPCで開いたとき、
階調がぜんぜん飛んでなくて、
黒の中に「透明感」や「揺らぎ」が見えることがある。

あれは フルサイズのセンサーだから拾えた世界


iPhone vs 6D Mark II

iPhoneが「盛る」世界。
6D Mark IIが「光を刻む」世界。

どっちが正解じゃなくて、
“違う世界を見せてくれている” ってこと。

音の風景さんの言葉そのままだけど、

自分が見ている世界と、他人が見ている世界は違う
カメラがその時に表現した色を認めてあげることも正だね…

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